子供の習い事「書道」について知っておくべきこと

自分の子供のために、大人になっても役立つ習い事を始めさせてあげたい!そう思う親御さんは少なくありませんよね。
でも、あれこれたくさんあって絞り切れない!と迷っているなら、親世代からポピュラーな「書道」などはいかがでしょうか?

習い事としての「書道」で得られる2大効果とは

効果その1:字の基本を覚え、字がきれいに書ける

言うまでもないことかもしれませんが、書道というとこれが最初に思い浮かびますよね。
書道を習う効果は、字を書く基本を覚えることができ、真面目に取り組めば字がきれいになることです。一番目に見えて実感できる効果かもしれませんね。

また、「文字は書いた人の本質を表す」なんて聞いたことはありませんか?
近年、パソコンやスマホが普及していて、手書きで字を書く機会は昔に比べて少なくなったかもしれませんが、それでも手書きで字を書く機会はまだまだたくさんあります。

そんなとき、きれいな字が書けると周りからの第一印象もあがり、好印象を持ってもらえるチャンスになりますよね。

効果その2:集中力があがり、姿勢がよくなる

落ち着きのある静かな部屋の中でじっと座り、書き方に気をつけ、そして一文字一文字をていねいに書く。これら一連の動作を集中してこなすことになりますので、集中力の向上にも役立ちます。

また、背筋をピンと伸ばし、筆の持ち方も意識して字を書くため、姿勢がおのずとよくなるのもうれしい効果です。

集中力は大人になっても必要なものですし、猫背や姿勢が悪いとだらしなく見えてしまうので、子供のうちから正しい姿勢を意識するためにも書道はうってつけです。

これから書道教室を選ぶ親御さんへのアドバイス

「子供の習い事は書道にしよう!」と意気込んだはいいけれど、教室を選ぶ基準がわからないと教室を探すのにも苦労しますよね。世の中には多くの書道教室がありますが、その違いとは何でしょう。

まず書道の方向性です。

大きく分けて、正統派書道と芸術的書道がありますので、教室を探し始めるときにはしっかりとお子さんと話し合うことが必要になります。
ここを間違えてしまうと実際に通い始めても、お子さんは「思っていたのと違う・・」となってしまうかもしれません。

また、書道には流派というものがあります。有名なところからそうではない流派までたくさんの流派があります。もちろん有名だからという理由で、どこそこの流派がいいというわけではありませんよ。

流派によっては、ひらがなを中心に学ぶところ、漢字を中心に学ぶところ、オーソドックスで伝統的な流派や現代美術的な書道と、大きな違いがあるので、習う前にある程度は調べてあげたほうがよさそうです。

子供の性格、性質、得意なジャンルなどいろいろなことを考慮し、1番自分の子供に合ったところを一緒に選んであげることが、後々続けていくうえで重要になってくると思います。

「書道」にかかる費用はどのくらい?

毎月の出費になりますので、習い事とはいっても、どうしてもかかる費用は気になりますよね。もちろんお住まいの地域にはよりますが、子供向けだと月3000円~6000円が相場になるそうです。通い始める教室によっては入会費も必要になりますし、そこに筆や墨汁、紙などの書道道具の初期費用がかかってきます。

書道道具に関しては、最初は5000円程度で揃えることはできるでしょうが、上達すればするほど、少し高めなものを求められるようになっていきます。無理をせず、これくらいの金額だったらと納得して支払いができるところを選びましょう。

まとめ

お子さんが大人になったとき、字が汚いからという理由で、字を書くことにコンプレックスや悩みを持ってほしくはありませんよね。真面目に、そして本気で習うことが前提ではありますが、字がきれいに書けるようになることは大人になってもきっと役に立ちますよ。

習うことでたくさん得られるものがある「書道」。もし習い事で迷ったとき、候補の1つに入れてみるのはいかがでしょうか?

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